こんにちは。ナースまみです。
まだ5月なのに、暑いですねー。ここラブ地方も昨日から暑く、今年初めてのエアコン冷房スイッチONにしちゃいました。(笑)
こんなに暑いと、さすがに紫外線も気になり、(紫外線が強い時期は5月~8月)これまた、今年初の日傘を使っての出勤としたのです。
ところで、「日傘の寿命」ってご存知ですか?
昔、テレビで見た記憶だと、確か1年位だったかと・・・。短っ!て思っていたので・・。
若い頃は、「紫外線」とか「日焼け」とか「しみ・そばかす」なんて気にしないものです。特に「雨の日」以外、傘を持つのが面倒だと思っていましたが、「紫外線が怖い!」と思うようになるものです。「ミセス」になると断然気になるものですよね。
慌てて「UVケア」をしても、もう手遅れだと思ってはいるのですが、雑誌などの情報収集は怠ってませんよー。
そこで、「日傘の寿命」について改めて調べてみましたので、ご紹介させて下さい。
日傘には、「UVカット素材」と「UVカット加工」の2種類があり、UVカット素材でできている日傘は基本的にはUV効果が失われないそうです。
私が持っているのは「UVカット加工」の日傘です。お値段も手ごろなのもあって・・・。(笑)
このUVカット加工の日傘の寿命は2~3年だそうです。しかも、「丁寧に扱って」と言う条件付きですよ。
丁寧に扱わないと、もっと日傘の寿命が短かくなると言う訳なのです。
何年も前の日傘を使っても、ただの暑さ対策傘にしかなってなかったと言うことですよね。UV対策になっていない日傘を使っても意味がなかったとは・・・。知らないで使っている方も多いと思います。
では、「丁寧に扱う」とはどうすればいいのか。2つのポイントがあります。
① 雨や水に濡らさないこと。雨と晴れ兼用の日傘は別として、UV加工は水に濡れると効果が無くなるようです。極力雨の日は使わないようにするのがベストですね。
② 日傘の表面に摩擦をかけないようにすること。摩擦が多いと日傘の表面のコーティング剤が取れるので、なるべく丁寧に取り扱った方が良いようです。折り畳み傘だと負担が大きくなりますね。長傘と併用することも長持ちさせる要素です。
でも、お気に入りの日傘だと、できるだけ長く使いたいですよね。それには、「UVカットスプレー」を定期的に使用すると効果が伸びるようですよ。
「UVカットスプレー」はいろんな製品が販売されていますが、UVカット率98%で衣類やカーテンにも使えるものもあるようです。
これから本番の夏に向けて、すでに持っている「日傘」の点検や購入を検討してみてはいかがでしょうか。
私の日傘は、丁寧に扱っていなかったので、寿命はやっぱり1年位でしょうね。検討する余地は大いにありました!(笑)
素敵な日傘を持って歩いているミセスを見ると、憧れます。お気に入りの「日傘」を見つけたいですね。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
今日のラブ。イケメントムくんとのツーショットです!