愛犬ラブとナースまみの奮闘記

看護師歴30年の私が経験した仕事、結婚、愛犬との生活をつづったブログです。

#カラスの襲撃!ヤバすぎです!

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こんにちは。ナースまみです。


先日、知り合いが足を引きずって歩いていました。その理由がなんと「カラスに襲われた!!」とのこと。しかも、2羽にです。


逃げる際に、足を負傷したそうで、痛々しい感じになっていたのです。


カラスに襲撃されたことありますか?
私はあります!昨年、生まれて初めてカラスに頭を蹴られました!(怒)

しかも、朝の通勤時間、いきなり背後からですよ。怖かった~。テレビで見ていたあのシーンです。


今、思えば、この時期だったかもしれません。カラスは3月~7月頃に繁殖期をむかえ、警戒心が強くなるそうです。しかも、5月~7月産卵後から巣立ちまでの時期で威嚇行動が増える傾向があるそうなんです。

そこで、カラスの威嚇行動について調べてみました。

(カラスの警告を察知する)
カラスの威嚇行動は、そのほとんどが巣や幼鳥から人を遠ざけることが目的です。
人に接近することはカラスにとってもリスクが高いため、人の頭を蹴るなど直接的な行動をとる前に、
様々な方法で「警告」を発しています。
それらに気付くことができれば、その場を迂回するなどの対策をとることができます。

①敵(対象)が来るとまずは注意して見ている。
②自身の存在を誇示するために大きな声で鳴く。
③敵(対象)の頭上を鳴きながら旋回して威嚇する。
④とまり木にくちばしをこすりつける。
⑤とまり木の小枝を折る。
⑥枝や葉を落とす。
⓻ガッガッと濁った声を出す。
⑧後ろから脚で蹴る。

(カラスの威嚇をやりすごす)
・カラスが人を威嚇するときは、必ず後方から飛来します。
・攻撃は一瞬の出来事で、頭部を脚で蹴って飛び去ります。
・クチバシごと飛び込んで来る肩に止まって何度もつつく
 ことはありません。

・威嚇が激しい場所では、傘をさすと効果的です(帽子も可)
・カラスは後頭部を隠されると、狙う場所を見失います。
・片腕を真上に上げることでも、同様の効果が得られます。
(補足)翼が腕に当たるのを嫌うためです。


              引用元:旭川市ホームページより


いかがでしたか?

私はカラスに襲撃されてから、カラス恐怖症です。鳴き声が聞こえると、挙動不審になってしまいます。(汗)

頭をカラスに蹴られた感触も覚えていますから・・・。ドキドキものです。


職場でも2人程襲撃されており、トラウマになっています。(汗)

みなさんも、特に今の時期、カラスに気をつけて下さいね。


最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


今日のラブ。ジャンプしながら走っているラブです。(写真の写真を撮ったので、ちょっとボケてますが)
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