こんにちは。ナースまみです。
今日は、「誤って削除したブログの復活第3弾」として、愛犬ラブが旅立つ12日前に投稿した記事をご紹介させて下さい。
この頃のラブは、なんとか頑張って生きてくれている状態でした。
H31年2月19日の投稿です。
こんにちは。ナースまみです!
口から食事ができるって、とても大切なことで、命につながることです。
それは、「人間」も「動物」も同じことです。
ラブは、寝たきりになって、もう、5か月になろうとしていますが、口からごはんを食べてくれます。
病状が悪い時は、獣医さんから「点滴」の仕方を教わり、自宅で朝・夕2回していました。犬は首の後(皮膚が一番たるんでる所)に針を刺して、点滴を早く落とす!人間とは違うし、針も太いサイズなので、なんか・・・っと思いながらしていましたねー。(泣)
ペットが病気で、通院されている方なら、おわかりだと思いますが、やっぱり胸が痛みます。(泣)
点滴をしないと生きられないとわかってても、針を刺すのは躊躇しますねー。仕事とは別です・・・。
患者さんを観ていても、高栄養の点滴をしているより、しっかり口から食べれると元気になり、長生きされていますから。
また、口から食べることで、お楽しみがあることも重要だと思うのです。好物を、ちょっとでも口から入ることで、患者さんはとても喜ばれますからねー。(笑)
ラブも今は、点滴することなく、口からごはんで、生きられているんだと思っています。
でも、今のごはんは決して「好物」ではないと思いますが。(笑)
白米&じゃがいものごはんを食べ続けて、一つだけ良いことがあるんです。それは、「皮膚炎」が治ったことですね。
おそらく、油分が抜けたからだと思うんです。脂漏性みたいな感じでしたから。シュナウザーには多いみたいですねー。
本当は、大好きなものをお腹いっぱい食べさせてあげたいです!
それが、今の願いですねー。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
今日のラブです!