愛犬ラブとナースまみの奮闘記

看護師歴30年の私が経験した仕事、結婚、愛犬との生活をつづったブログです。

#老犬介護の必需品。その① (削除ブログ復活④)

こんにちは。ナースまみです。


今日は、「誤って削除したブログの復活第4弾」として、この記事としました。

愛犬ラブが旅立つ25日前の記事です。


H31年2月6日の投稿です。



こんにちは。ナースまみです!

今朝のラブは、なんだか機嫌が悪く寝たきりになってから、「ワン!」とは言わなくなり、体など動かしたり、嫌なことをされたりするとなぜか、「やー!」って言うのです。それも、絞り出す高い声で・・・。


今朝は何を訴えてたのか。考えられるのは、いつも3つなんです。

  • おしっこがしたい。
  • うんちがしたい。
  • 体の位置がなんか変だ。


おむつを外し、チェック!おしっこはしていましたが、今朝はうんちがしたい!方でした。肛門部分が膨らむのが合図!そこで今、七つ道具の一つである、「赤ちゃん綿棒」登場です!



これが、うんちを出すのにものすごくいいんです。
最初は普通の綿棒を使っていたんですが、ラブの小さな肛門にはちょっと合わなく・・・。ちょうど、夫の机に耳掃除ようにひそかに買っていた「赤ちゃん綿棒」発見!使ってみたところ、上手くうんちを出すことができました!(笑)


ラブが元気な頃は毎日きちんとうんちが出ていたので、手助けをしたことがなかったのですが、愛犬の介護になると、いろんな部分で介助が必要になってきますね。


看護師として、「人間」では排泄の介助(おむつ交換、浣腸、手用での便出しなどなど)はもちろん、勉強してきましたし、経験も沢山積んできました。でも、「犬」のこととなると、本当に手探りで・・・。ネットを見たり、動物病院の先生や看護師さんに聞いたりして、現在に至っています!


ペットを飼っている方なら、わかって頂けると思いますが、大変ですよねー。でも、愛犬の為なら、時間も労力も、そしてお金も!頑張れるんです!(笑)


今日は、2週間に1回の動物病院へ行って、お薬をもらってきました。もう、末期状態なので、病院受診はしてなくて、お薬だけにしてもらっているのですが、ステロイドを昨年9月に倒れてからずーっと飲んでいて、2週間前から半分量に減量してたんです。


大きな変化もなく、食事量なども変わらないので、先生から更に半分量に減量してもいいですよと言われました。調整は私の判断ですることで話をして帰ってきましたが、ラブと会話ができない分、減量や中止の判断が難しいなぁと思いながら帰って来た訳です。


明日から、調整していきますが、体調が急変しないかとそこだけが、ちょっと心配なのです。人間と違い、予測がつかないものですねー。
ラブの状態については、また、ご報告させて頂きたいと思います。

ペットの介護をされている方のヒントになれたらうれしいです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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ごはんを待っているみたいです。(笑)