こんにちは。ナースまみです。
最近、知り合いが子犬を家族に迎えたのですが、
甘噛みが酷いようで、手が傷だらけだと嘆いていました。😅
14年前のラブも甘噛みしてたこと思い出しました。そして、成犬になるまでに、「噛むクセ」をなんとかしなければと悪戦苦闘したもんです。😅
甘噛みと闘っていた頃ですね。パピーラブ😊
そこで、「噛む種類」がいくつかある事を知ったので、ご紹介させて下さい。
甘噛みとは?
子犬が人や他の犬に対して力の加減をして噛む行為を言います。
主に、1歳未満の子犬に見られる行動ですが、これは子犬の本能によって行われるもの。
でも、問題は、成長しても甘噛みが収まらなくなると、力のコントロールができず、噛む力も強くなってくることでトラブルや事故に繋がってしまうことなんだそうです。
では、噛む意味にはどんなことがあるのでしょう。
・甘え噛み:愛情表現の一つ。子犬に多い。前歯だけで軽く噛むので、飼い主さんに親愛を表している行動だそうです。
・うっかり噛み:好きなおもちゃやおやつを与えられた時に、噛むつもりではないのに、うっかり歯が当たってしまう事を言います。夢中になりやすい犬に多いそうです。
・じゃれ噛み:子犬の頃に犬同士で甘噛みをする行為。力加減をしないで噛むのも特徴だそうです。
・欲求噛み:何かしたいのに、欲求が叶えられず、ストレスを溜めている時にする行為。これは、飼い主さんが要求に答えてしまうとエスカレートしていくのが特徴だそうです。
・攻撃の噛み:相手を攻撃しようと言う時の行為。相手を排除したい、危険を感じた時だけではなく、突然体を触られた場合にする行為でもあるそうです。
いかがでしたか?いろんな種類の噛み方がありますね。私も初めて知りました。😅 次回は、甘噛みの対応の仕方や、なおすしつけ方をご紹介できればと思っています。😊
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
今日のラブ。我が家に来てすぐのラブです。