愛犬ラブとナースまみの奮闘記

看護師歴30年の私が経験した仕事、結婚、愛犬との生活をつづったブログです。

#シャワー派?入浴派?疲れをとる5つのポイントとは!


こんにちは。ナースまみです。


最近、肩こりが一段とひどく、肩に湿布を貼っているおばさんです。(笑)


みなさんは日頃、シャワーで済ませていますか?それとも、しっかりバスタブで浸かっていますか?


私は、基本、しっかり浸かりたいタイプなんですが、時間がなかったり、ひどく疲れすぎたりした時はシャワーで済ませてしまっています。


でも、本当は疲れをとる為には、バスタブに浸かって早く寝る!(入浴剤はバブ!)のが一番なんですよねー。


しかも、これからの暑い季節は特にシャワーで済ませて寝ることが多いと思います。


しかし、これでは疲れはとれません!


そこで、疲れをとる入浴法として5つのポイントがあるそうなので、ご紹介させてください。

① 「温度は40℃」  ぬるいお湯でゆっくり浸かるといいようです。

② 「全身浴で肩まで浸かる」  体の隅々にまで血液を送ることができ、温熱効果もアップするそうです。


③ 「浸かる時間は、10分から15分」  心身に大きな負担がかからず、しっかり体が温まる時間だそうです。

④ 「入浴剤でリラックス効果をアップ」  特に良いのは炭酸系で皮膚から直接吸収されて血管を拡げるため、血流を改善させるそうです。また、香りはリラックス効果を高めてくれます。


⑤ 「入浴後は、温熱効果を逃がさない」  お風呂から出た後は、涼むのは基本的にNG。早めにタオルで水分をふき取りましょう。せっかく温まった体が冷めてしまい、血流のよい状態がすぐに終わってしまうそうでうす。


いかがですか?疲れをとる為に入浴をしていても、間違った入浴法では、あまり効果が得られないようですね。


私も①~⑤まで、まったくしていなかったですねー。どうりで、疲れが取れないと思いました!(笑)


正しい入浴で、日々の疲れストレスを解消したいものですね。


最後まで読んで頂き、ありがとうございました。



今日のラブ。リラックスしているラブです。
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