こんにちは。ナースまみです。
今日は看護師は見てしまったシリーズで書きたいと思います。😊
以前に、「笑わない医師」の話を投稿しましたが、今回も医師の話です・・・。😁
あれは、手術室勤務時代・・・当時私はまだ若い看護師の方でした。😅
手術室は白衣ではなく、テレビで良く見る、あのブルーの手術着で、その頃、医師は裸足にサンダルのスタイル。
今はいろんなスタイルで手術をしていると思いますが・・・。
そんなある日。外科チームだった私は、通常通り準備をして、医師Aが執刀医、医師B第一助手、医師C第二助手で開腹手術が始まりました。
いつものように・・・なんの問題もなく順調に進んでいたんです。
突然、執刀医の医師Aが「痛って~!」と叫び声が・・・💦
一斉にスタッフみんなが「何?何?」と医師Aを見ると、医師から「足に刺さった~・・・」😱💦と発言・・・。
足を見ると、先がかなり細い長いピンセットが右足の親指に垂直に落下・・・刺さったらしい。💦
痛そう~😱💦
これは、絶対痛いはず!・・・でも、医師Aは動けません。💦
なぜなら、まだ手術中だからです~。😂
医師Aには悪かったですけど、そのままで続行してもらうしかありません💦
親指に消毒だけはしてあげましたけど・・・。😁
手術中にハサミなど器械が落下する事は珍しくないですが、足の親指に落下物が命中したのは、後にも先にもこの医師Aしか見た事がありません。😁
手術が無事終了してから、医師Aは本当に痛かったんだと訴えてましたね~。
先生、笑ってごめんなさい。🤣
痛かったお話でした・・・。終わり。😊
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
今日のラブ。自宅でトリミング中のラブです。😊