愛犬ラブとナースまみの奮闘記

看護師歴30年の私が経験した仕事、結婚、愛犬との生活をつづったブログです。

#地震の恐怖、再び・・・。

こんにちは。ナースまみです。


昨日、また大きな地震がありました。夜遅い時間帯だと、より恐怖感が強くなりますよね。


地震が発生した地域が住んでいる場所と違っても、他人事ではありません。いつ何処で地震が起こるかなんて、分からないですから・・・。


今は、「在宅避難」が推奨されているそうですが、どれぐらい備蓄したら十分かご存知ですか?調べてみました。

電気やガス、水道などのライフラインが止まった場合に備えて、普段から飲料水や保存の効く食料などを備蓄しておきましょう。
 防災のために特別なものを用意するのではなく、できるだけ、普段の生活の中で利用されている食品等を備えるようにしましょう。
食料・飲料・生活必需品などの備蓄の例(人数分用意しましょう)
飲料水 3日分(1人1日3リットルが目安
非常食 3日分の食料として、ご飯(アルファ米など)、ビスケット、板チョコ、乾パンなど
トイレットペーパー、ティッシュペーパー・マッチ、ろうそく・カセットコンロ など
※ 大規模災害発生時には、「1週間分」の備蓄が望ましいとされています。
※ 飲料水とは別に、トイレを流したりするための生活用水も必要です。日頃から、水道水を入れたポリタンクを用意する、お風呂の水をいつも張っておく、などの備えをしておきましょう。

                引用元:首相官邸 防災の手引きより


それに、ペットの備蓄も必要です。

● 療法食、薬
● フード、水(少なくとも5日分[できれば 7 日分以上が望ましい])  
● 予備の首輪、リード(伸びないもの)
● 食器
● ガムテープ(ケージの補修など多用途に使用可能)
● 飼い主の連絡先とペットに関する飼い主以外の緊急連絡先・預かり先などの情報
● ペットの写真(携帯電話に画像を保存することも有効)
● ワクチン接種状況、既往症、健康状態、かかりつけの動物病院などの情報

               引用元:ウッドピタの地震防災コラムより


日常的に準備する必要性を分かっていますが、なかなか難しいですよね。でも、大きな地震が起きる度に「準備しなきゃ!」と自分に言い聞かせています。


改めて、自分や家族の為の地震対策を考えてみてはいかがでしょうか。




最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


今日のラブ。地震の時はラブを守ることだけを考えていた頃です。
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