愛犬ラブとナースまみの奮闘記

看護師歴30年の私が経験した仕事、結婚、愛犬との生活をつづったブログです。

#多頭飼い。失敗しないポイントとは。


こんにちは。ナースまみです。


今日は、天気も良く、ワンちゃんのお散歩には最高の日でしたねー。


外出している時に多頭飼いをしている飼い主さんを見かけると、楽しそうでいいなー。・・・でも、大変そうかも・・・。っていつも考えてしまいます。


我が家の愛犬ラブが元気な頃、何度か「ラブちゃんが寂しくないように、もう1匹飼わないの?」とか、シニアに入った頃は「旅立った後の為に、飼わないの?」(ペットロス予防の為に)なんて言われたことあります。


私は、ラブには他の子を受け入れられないと感じていたので、我が家はラブだけ!って思って生活してきました。でも、もしも、新しい子を迎えてたら、どうなっていたでしょうか。


今となっては、想像しかできませんが、きっとラブは、ストレスで大暴れして、そこら中にうんち爆弾を落としていたに違いありません!(笑)


そこで、「多頭飼いに向かない犬の特徴」について調べてみました。


多頭飼いに向かない犬の特徴

① 興奮しやすい、攻撃性がある、問題行動などを抱えている犬

② 過度に臆病な犬

③ 年齢が離れすぎている

④ 甘えん坊で、飼い主さんへの依存心が強い犬


多頭飼いに向くかどうかの見分ける判断基準は、散歩の時に他の犬に対して友好的かどうか。どの犬に対しても、うなるような子はあまり向かないそうです。



やはり、一番は、「新しい子を迎えて愛せる覚悟があるかどうか。」と書いてありました。その通りですよね。


新しい子のゲージの確保や金銭面の増額。災害時の避難確保など、飼い主さんも考える必要がありますよね。責任もあります。



ラブは先に旅立ってしまいましたが、我が家は総合的に見ても、「多頭飼いには向かない」ことが、これでわかりました。ラブは今頃、虹の橋で他の子たちと生活しているかと思うと、複雑ですが・・・。(笑)


新しい子を迎えて、「やっぱりうちの子とは合わないかも」と思っても、もう遅いです。最後までみてあげることが飼い主さんの責任であり、使命ですよね。


これから、多頭飼いを検討している方の参考になれば嬉しいです。


最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


今日のラブ。お気に入りのお散歩ユニフォームです。

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