愛犬ラブとナースまみの奮闘記

看護師歴30年の私が経験した仕事、結婚、愛犬との生活をつづったブログです。

#首輪派?ハーネス派?メリット・デメリットとは。


こんにちは。ナースまみです。


愛犬のお散歩。使っているのは、「首輪」ですか?それとも「ハーネス」ですか?



ラブはお散歩デビュー用に購入する時、「首輪」を選択しました。


ラブにとっては、特に問題なく装着できていたので、体型に合わせて首回りを調整する程度でした。一般的には、指が2本入るサイズがベストと言われていますがラブは、本当に気が向いた時にしか散歩に行かなかったので、「ぽっちゃりになってる!」とか「ちょっと痩せたかも」が分かりやすかったです。それぐらいの時々の散歩でした。(笑)


そんな散歩嫌いのラブは「首輪」を見せただけで、嫌~な顔して、あきらめモード全開です。


普通なら、この時点でしっぽをブンブン振って大喜びですよね。他のワンちゃんなら、絶対そうしているにちがいないです。だって、大好きなお散歩に行く準備なんですから。(笑)


そこで今日は、「首輪」と「ハーネス」のメリットとデメリットについて調べてみました。


首輪のメリット

手軽につけることができ、日頃から身につけることで初めての首輪になれさせるのも簡単です。

装着の位置は常に犬の耳の後方あたりにくるようにしておくと、飼い主さんの合図が犬に伝わりやすくなるのが特徴です。

首輪のデメリット

お散歩の時にグイグイ引っ張るクセのある犬だと常にリードが張った状態となり、首が締まるような状態となることで首そのものや呼吸に負担がかかることがあります。

首にヘルニアがある犬や、高齢などで呼吸器に気を配らなければいけない犬の場合は注意するようにしましょう。


また、首輪をつけさせる際には、お散歩の時など常に飼い主の横について歩かせるようなトレーニングをすることが必要です。


ハーネスのメリット

気管支炎など呼吸器系の疾患がある場合には、引っ張っても身体に負担の少ないハーネスがお勧めです。

また、高齢犬や、ヘルニアなど歩行に差し支えが出るような疾患を患っている犬のお散歩にも良いです。

ハーネスのデメリット

ハーネスは首輪と違って飼い主さんの合図が伝わりづらく、しつけをするには向いていません。

ですので、しつけをする時や、お散歩しながらトレーニングやしつけをするような場合にはあまりお勧めできません。

                      引用元:わちゃんホンポより


いかがでしたか?首輪とハーネスの違い。私はなんとなくわかっていた程度だったので、用途の違いに納得です。


ラブの場合だと、シニアに入った段階で、ハーネスに変えてあげるべきだったと思いました。そうしたら、もうちょっと散歩が好きになってくれていたでしょうか。


成長や体形、疾患などに合わせてベストなものを選択する必要があったんですね。また、反省です


ラブが旅立ってから、みなさんに、いろんなことを発信しようとブログを更に頑張れるようになりました。調べものをしたり、新たに発見することが楽しく、それが励みになり、自分自身の勉強にもなっています。これも、ラブのおかげですね。感謝しています。(笑)


これからも、ラブとの生活で普段からなにげなくしていた事や、ワンちゃんと暮らす為の知識などをご紹介できたらと思っています。

wanpedia.com


最後まで読んで頂き、ありがとうございました。大切な愛犬の参考になれたら嬉しいです。


今日のラブ。散歩嫌いなラブです。(2回目登場!)
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